モチベーションの保ち方”ちょっとした工夫で変わる“~大阪市淀川区の就労移行支援Laful~

こんにちは!
西中島南方駅・南方駅から徒歩2分の就労移行支援事業所『Laful(ラフル)』です♪

Laful
では、発達障害や知的障害、精神疾患などの障害をお持ちの方やお仕事にお困りの方に対して、働くためのサポートをしています!

 

今回は、「モチベーションの保ち方」についてお話します。

「やる気がでない」「最初は頑張れるのに続かない」そんなことを感じることはありませんか?
毎日の仕事や人間関係の中で私たちはさまざまなストレスにさらされています。
そうした中で「やる気を保つ」というのは、決して簡単なことではありません。
モチベーションは私たちの行動を支える原動力であり、目標に向かって進むためのエネルギー源でもあります。
しかしそのエネルギーも無限ではなく、気分や体調、周囲の環境に左右され、浮き沈みがあります。
メンタルとモチベーションを保つためには、日々の習慣や思考の工夫が重要です。

 

「モチベーションの保ち方」ちょっとした工夫5つをご紹介します。

 

  • 1.  自分の目標を明確にする

その目標が「なぜ自分にとって大切なのか」を理解することが大切です。
理由が明確になると、困難があってもモチベーションが揺らぎにくくなります。

 

  • 2.  小さな達成感を積み重ねる

大きな目標ばかりを見ていると疲れてしまうため、日々できたことに目を向けて自分を認める習慣を持ちましょう。
「今日は集中できた」「少しでも前に進めた」といったポジティブな視点が、自己肯定感を高め、メンタルの安定につながります。

 

  • 3.  オンとオフの切り替え

疲労がたまると心の余裕がなくなるため、適度な休息やリフレッシュを意識的に取り入れましょう。
運動や自然に触れることは、ストレスの軽減に効果的です。

 

  • 4.  人とつながる

一人で頑張ろうとせず、誰かと一緒に取り組む、応援してもらう。
信頼できる人に話を聞いてもらうだけでも、気持ちが整理され前向きになれます。

 

  • 5.  完璧を求めすぎない

失敗や停滞は誰にでもあるものです。それを責めるのではなく、「今の自分にできることをやろう」と気持ちを切り替えることが、
長く前進し続ける秘訣です。自分に優しくあることも忘れずに。

 

モチベーションは誰にでも波があります。ちょっとしたコツで「続けられる自分」に変わることができます。
まずは一つでも、毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

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