こんにちは!
西中島南方駅・南方駅から徒歩2分の就労移行支援事業所『Laful(ラフル)』です♪
Lafulでは、発達障害や知的障害、精神疾患などの障害をお持ちの方やお仕事にお困りの方に対して、働くためのサポートをしています!
今回のテーマは、「心療内科と精神科の違い」についてです。
現代社会では、ストレスや不安、うつ病などの精神的な問題を抱える方が増えています。
そんなとき、「心療内科」と「精神科」のどちらに行けばいいのか?迷われることもあると思いますので違いをご紹介します。
【心療内科】
身体的な症状と精神的な問題の両方を診察します。
例えば、ストレスや不安からくる身体の不調(頭痛、胃痛、めまい、睡眠障害など)がある場合に適しています。
【精神科】
主に精神疾患(うつ病、統合失調症、双極性障害、不安障害など)の診断と治療に特化しています。
症状が長期間続いている、または重度の精神的な問題が疑われる場合に適しています。
【迷ったときのポイント】
まずは身体的な症状や軽度の不安・ストレスを感じている場合は、心療内科を受診してみると良いでしょう。
もし、気分の落ち込みが長引いている、幻覚や妄想などの症状がある、日常生活に支障をきたしている場合は、精神科を受診することをおすすめします。
「心療内科」と「精神科」どちらも心の健康に関する問題を診断し、治療を行います。
迷った場合は、まずかかりつけの医師や地域の医療機関に相談し、適切な診療科を案内してもらうのも良い方法です。
お悩みのある方は、一人で抱え込まずお気軽にご相談ください。
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