障害者雇用で長く働き続けるためのコツ~大阪市淀川区の就労移行支援Laful~

こんにちは!
西中島南方駅・南方駅から徒歩2分の就労移行支援事業所『Laful(ラフル)』です♪
Laful
では、発達障害や知的障害、精神疾患などの障害をお持ちの方やお仕事にお困りの方に対して、働くためのサポートをしています!

 今回は、「障害者雇用で長く働き続けるためのコツ」についてお話します。

 自分に合った職場を見つけるためには準備が大切です。次の5つをご紹介します。

 

1.自分の特性と配慮事項を正しく伝える

障害特性で出来ないことや障害があっても出来ることを自分自身が理解し、職種や企業の選択をしていくことが安定した就労に繋がっていきます。
また必要な配慮(例:通院や作業ペース、休憩時間など)を明確に伝えることは職場での誤解やストレスを防ぎ働きやすさを保つ上でとても重要です。

 2.自分にあった働き方や職場選び  
最初から全力を出しすぎず、自分のペースを守ることが長く続けるコツです。また自分の障害に適した職種や企業を選んでいきます。
実際の職場の雰囲気や業務内容を知るために、職場見学や実習、障害者トライアル雇用制度を検討してみるのもいいでしょう。

3.相談できる相手や支援機関とつながる
職場内に相談できる上司や人事担当者がいる場合も、外部の就労支援機関と連絡を取り続けることで、問題が起きたときも早めに対応することができます。
就労後の定着支援を行っている機関を活用し、長く働き続けるための支援を受けていくことが大切です。

 4.職場でのコミュニケーションを大切にする
報告・連絡・相談(ホウレンソウ)をこまめに行うことで、職場内での信頼関係が築かれます。困っていることや不安なことがあれば、早めに上司や外部の支援機関に相談することで、トラブルを未然に防ぐことができます。

 5.小さな成功体験を積み重ねる
「できた」という実感を持つことで、自己肯定感が高まり、仕事へのモチベーションが維持しやすくなります。大きな成果よりも、日々の小さな達成を大切にしましょう。また適切なリフレッシュ方法を見つけることも大切です。

 

自分らしく働き続けるためには、自分の特性を理解し、それに合った働き方を見つけることが重要です。
就労移行支援などのサービスを利用することで就職後も安定して働き続けるためのサポートを受けることができます。

Lafulでは少人数制で丁寧なサポートを行っております。ご見学や体験も実施中です。

 

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