こんにちは!
西中島南方駅・南方駅から徒歩2分の就労移行支援事業所『Laful(ラフル)』です♪
Lafulでは、発達障害や知的障害、精神疾患などの障害をお持ちの方やお仕事にお困りの方に対して、働くためのサポートをしています!
今回は、Lafulのプログラム「SST」の中で、先日取り組みましたテーマ「連絡先の交換を断る」についてご紹介いたします。
みなさんは連絡先の交換をしたくないと思うことありますか?
相手との関係性や状況によっても異なると思いますが、特に職場など仕事関係の人とは、交換したくないと思っていても、
「教えてほしい」と言われると、どのように断ったらいいのか悩む方もいるのではないでしょうか。
お互いの連絡先を知っていることで、いつでも連絡できますが、仕事とプライベートを分けたい人もいるでしょう。
また、自分ははっきり断ることができるという人もいると思いますが、断り方によっては、相手にマイナスな印象を与えてしまい、
今後の関係が悪くなる可能性があります。そこで、相手に失礼なく、かつ自分の意思をしっかり伝える方法を学びました。
良ければ下記↓を参考にしてみてください。
【例文】
「ありがとうございます。でも、今は個人的な理由で連絡先の交換は控えさせていただいています。ご理解いただけると幸いです。」など
【ポイント】
💡感謝の意を伝える
まずは、相手の申し出に対して「ありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えましょう。
💡理由を簡潔に伝える
個人的な理由やプライバシー保護を理由にすることで、相手も納得しやすくなります。
💡丁寧な表現を使う
断る際は、「申し訳ありませんが、ご理解いただけると幸いです。」など丁寧な言葉遣いを心掛けましょう。
💡代替案や今後の関係を示す
「何かありましたら、別の方法でご連絡いただけると幸いです。」「また別の機会にお話できると嬉しいです。」など
必要に応じて、今後の関係を維持したい旨を伝えましょう。
断りづらいからといって曖昧にせず、はっきりと断ることが大切ですが、
相手の気持ちを尊重しつつ、誠意を持って伝えることが、感じの良い断り方のポイントです。
プログラムの見学や体験も可能ですので、いつでもお待ちしております♪
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