「関西万博に行ってみた!」~大阪市淀川区の就労移行支援Laful~

こんにちは!
西中島南方駅・南方駅から徒歩2分の就労移行支援事業所『Laful(ラフル)』です♪

Laful
では、発達障害や知的障害、精神疾患などの障害をお持ちの方やお仕事にお困りの方に対して、働くためのサポートをしています!

 

今回は、「関西万博」についてお話しさせていただきます。

 4月から大阪・夢洲で開催された関西万博もついに1013日で閉幕しました。

皆さん行かれましたか?
私は1012日に行ってきました。人が多くてかなりの混雑、どこも長い行列で移動するだけでも大変でした。

 人気のパビリオンはどこも予約でいっぱい、並んでなんとかフランス館とオーストラリア館に入ることができました。
各パビリオンでは最新の医療技術、AI、再生可能エネルギー、バーチャル技術などが紹介されています。
来場者は体験を通じて「未来の社会」の片鱗を感じることができます。

 

AIやロボットが人間の仕事を代替する中で、人間にしかできない創造的・協力的な役割が重視されつつあります。
国際的な連携や異文化理解がより重要になってくると感じます。

 

その後は予約のいらないコモンズ館を回っていました。
コモンズ館とは、複数の国や地域が一緒に出店する合同パビリオンのことです。
比較的規模の小さな国や地域が、それぞれブースを構えて自国の文化や技術を紹介しています。

民芸品や伝統衣装、工芸展示などもあり、知らなかった国を知るきっかけになる展示も多くとても楽しかったです。

 

雨も降っていたのですが、大屋根リングにも行ってきました。
人と人、国と国、自然とテクノロジー、過去と未来など、あらゆる“つながり”を象徴しています。
また、国産の木材を使った木造建築で、直径は615mもあるそうです。デザインもきれいで上からの景色も素敵でした。

 

今回の万博では、見る・学ぶ場所だけでなく、「共生」がキーワードになっていて、来場者がワークショップやプロジェクトに参加できたりする仕掛けが多くあったそうです。

未来は誰かが決めるものではなく、私たち一人ひとりが関われるもの。
これは日常の行動にも言える事で、未来は私たちの選択と行動で形作られる、すぐそばにあるものだと感じます。
最後にミャクミャクと写真を撮ったり、花火も見れてとても良い思い出になりました。

 

Lafulでは、就労に関するご相談、見学や体験も受けつけております。

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