精神疾患の種類と特徴について~大阪市淀川区の就労移行支援Laful~

こんにちは!

西中島南方駅・南方駅から徒歩2分の就労移行支援事業所『Laful(ラフル)』です

Lafulでは、発達障害や知的障害、精神疾患などの障害をお持ちの方やお仕事にお困りの方に対して、働くためのサポートをしています!

 

今回は、「精神疾患の種類と特徴」についてお話します。

精神疾患(心の病気)とは、考え方・感情・行動・体調のバランスが崩れて、日常生活や社会生活に困難が生じる状態のことです。
性格の問題や「気の持ちよう」ではなく、脳の働きやストレス、環境などが関係しています。
たくさんの種類がありますが、ここでは代表的な種類と特徴をご紹介します。

 

〇うつ病

強い憂うつ感、興味・喜びの喪失、疲労感、集中力低下、不眠や過眠などが現れる
※「甘え」ではなく、休養と治療が必要な病気

 

〇双極性障害(躁うつ病)

うつ状態と、気分が異常に高揚する「躁状態」を繰り返す
躁状態:寝なくても平気、浪費、話しすぎ、自信過剰、衝動的行動など
※うつ病と間違われやすい

 

〇パニック障害

突然の強い不安発作(パニック発作)
息苦しさ、動悸、めまい、「また起きるのでは」「死ぬかも」という恐怖など

 

〇社会不安障害

他人に見られる状況で極度の不安を感じる
人前で話す・注目されることへの恐怖、会食を避けるなど

 

〇適応障害

環境に上手くなじめず、不安感や抑うつ気分などの症状が現れる
不安や怒りなどの感情面での症状と、暴飲暴食や喧嘩などの行動面での症状に分けられる

 

〇強迫性障害

不合理だと分かっていてもやめられない考えや行動
例:何度も手を洗う、確認を繰り返すなど

 

 

〇睡眠障害

寝たくても眠れない、目が覚めるなどの睡眠に関する問題が慢性的に続く
一時的な寝不足ではなく、継続して困りごとが起き、日常生活に支障をきたす

 

 摂食障害

食事のコントロールができなくなる
食べない(拒食症)、食べすぎて吐く(過食症)、体重や体型への強いこだわりなど

 

〇統合失調症

現実との認識がずれるのが特徴
幻覚(幻聴が多い)、妄想、思考や感情のまとまりが悪くなる、人付き合いが減る、感情が平坦になるなど

 

〇発達障害

生まれつきの脳の特性によるもの


ASD
(自閉スペクトラム症)
こだわりが強い、感覚過敏、対人コミュニケーションの困難さなど
※知的発達の遅れがある人・ない人どちらもいます

 

ADHD(注意欠如・多動症)
不注意(忘れ物が多い、集中が続かない)
多動・衝動性(落ち着かない、思いつきで行動)
※大人になってから気づく人も多い

 

LD/SLD(学習障害/限局性学習症)
知的発達に遅れはないが、読む・書く・計算するなどの一部が極端に苦手
例:ディスレクシア=読み書きの困難

 

DCD(発達性協調運動障害)
不器用さが目立つ、字を書く、ボール運動、手先の作業が苦手

 

 

〇依存症

やめたくてもやめられない状態
アルコール依存症、薬物依存症、ギャンブル・ゲーム依存症

 

〇解離性障害

一定時間の記憶がなくなる、体験した記憶に違いが生じる、複数の人格が現れる

 

〇パーソナリティ障害

長期間にわたる思考・感情・行動の偏り(人格の特徴)が原因で、自分や周囲の人が困ったり、生活や仕事に支障が出る状態
※単なる性格の個性とは異なり、柔軟性がなく、問題を起こしやすい点が特徴

 

PTSD

生死に関わる危険や強いショック体験(トラウマ)により発症する
悪夢、フラッシュバック、回避、過覚醒など

 

大切なポイントは、早めの相談や治療により改善の可能性が高くなることです。
症状が軽いうちに相談することで、不安やストレスが積み重なる前に対処し、生活や仕事への影響を最小限に抑えましょう。

 

Lafulでは、一人ひとりの気持ちに寄り添うことを大切にしています。
不安や悩みを抱えている方、まずは一度ご相談ください。

 

問い合わせはこちら