うつ病と上手に付き合い、働き続けるためのポイント~大阪市淀川区の就労移行支援Laful~

こんにちは!

西中島南方駅・南方駅から徒歩2分の就労移行支援事業所『Laful(ラフル)』です

Lafulでは、発達障害や知的障害、精神疾患などの障害をお持ちの方やお仕事にお困りの方に対して、働くためのサポートをしています!

 

今回は、「うつ病と上手に付き合い、働き続けるためのポイント」をご紹介します。

うつ病とは、気分の落ち込み、やる気が出ないなどの精神的な症状のほか、眠れない、疲れやすい、体がだるいといった

身体的な症状が現れる気分障害のひとつです。うつ病の方にとって大事なことは、気分の波と上手く付き合っていくことです。

 

🍀自己理解と受容

まずは自分の状態を理解し、無理をしすぎないことが大切です。
うつ病は休息や適切な治療が必要ですので、自分のペースを認めることが重要です。
気分や体調の変化を記録し、何が良い影響を与えるかを把握しておくと、適切な対策が立てやすくなります。

 

🍀医師や専門家との連携

定期的な診察や治療を受け、必要に応じて服薬やカウンセリングを継続しましょう。
自己判断で薬を減らしたり、中断したりすると再発する可能性があります。
服薬のほか、職場復帰や働き方についても、医師やカウンセラーと相談しながら進めると良いでしょう。

 

🍀職場環境の調整

必要に応じて、勤務時間や仕事内容の調整を検討してみてください。
柔軟な勤務時間や在宅勤務など、負担を軽減できる方法を上司や人事に相談しましょう。職場の理解は回復の大きな支えとなります。

 

🍀ストレス管理とセルフケア

十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動を心がけることが、精神的な安定につながります。
また、リラクゼーションや趣味など、ストレスを軽減する活動を取り入れましょう。

 

🍀無理をしないこと

体調が優れないときは、無理をせず休む勇気も必要です。休養を取ることで、回復を促進できます。
自分のペースを大切にし、過度なプレッシャーを避けることが回復への近道です。

 

働きながらうつ病と向き合うためには、適切なサポート工夫を行うことで、より良い状態を維持しやすくなります。

 

何か悩みがある方は抱え込まずに、お気軽にLafulへご相談ください。

 

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