職場での「パーソナルスペース」~大阪市淀川区の就労移行支援Laful~

こんにちは!
西中島南方駅・南方駅から徒歩2分の就労移行支援事業所『Laful(ラフル)』です♪
Laful
では、発達障害や知的障害、精神疾患などの障害をお持ちの方やお仕事にお困りの方に対して、働くためのサポートをしています!

 

今回は職場での「パーソナルスペース」についてお話ししたいと思います。

「パーソナルスペース」とは、他者に侵入されると不快に感じる個人空間です。
近すぎると圧迫感や緊張を与え、遠すぎると冷たい印象になることがあります。
仕事では「安心して話せる距離」を意識することが大切です。

 

【パーソナルスペースは4つの種類に分かれる】

  • ①社会距離(職場で基本となる距離)

1.23
上司・同僚・取引先など、仕事で話す時の基本距離です。
例)朝の挨拶、業務連絡、打ち合わせ、初対面の相手との会話
相手に威圧感を与えにくく、落ち着いて話せます。

 

  • ②個体距離(友人や同僚などが入れる距離)

45㎝~1.2
少し親しい同僚との会話や、作業を一緒に確認する時の距離です。
例)パソコン画面を一緒に見る、書類確認、作業説明
ただし、長時間近づきすぎると疲れやストレスにつながるため注意が必要です。

 

  • ③密接距離(家族や親しい間柄の人との距離)

45㎝以内
家族や親しい人向けの距離で、職場では基本的に近すぎます。
避けたい行動)
顔を近づけすぎる、背後から急に話しかける、肩や腕に触れる、隣にピッタリ立つ
相手によっては強い不快感や恐怖感につながることがあります。

 

  • ④公衆距離(多数の人が集まるときの距離)

3.5m以上
個人的な繋がりのない他人同士の距離です。
見ず知らずの相手と接しても不安を感じにくい距離のため、路上や交通機関など公共の場所ではこの公衆距離を保っていれば、
お互いにストレスを感じにくいといえます。個人のやり取りには適していません。
例)演説や講演会など

 

〇職場で気をつけたいポイント

≪正面に近づきすぎない≫

・真正面での近距離になると圧迫感が出やすいです。少し斜めに立つと話しやすくなります。

 

≪相手が後ろに下がったら距離を取る≫

・相手が一歩下がるのは「少し近いです」のサインの場合があります。追いかけず、同じ位置で止まるようにします。

 

≪作業中は特に注意≫

・集中している時に急に近づかれると驚きやすいです。

声をかけるときは、「失礼します」「今お時間よろしいですか?」など一言添えると安心感があります。

 

人は、パーソナルスペースを侵されるとストレスを感じます。
円滑な人間関係を築くためには、適切な距離を保って接することが必要です。
また性別や年齢、国民性、個人によっても違いがあります。

 

パーソナルスペースを理解すると、仕事でもさまざまな場面で活用することができます。
職場では「相手が安心できる距離」を意識し良好な人間関係を築けるようにしていきましょう。



Laful
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