こんにちは!
西中島南方駅・南方駅から徒歩2分の就労移行支援事業所『Laful(ラフル)』です♪
Lafulでは、発達障害や知的障害、精神疾患などの障害をお持ちの方やお仕事にお困りの方に対して、働くためのサポートをしています!
今回は、「ASDの人は執着しやすい!?」をテーマにお話します。
ASD(自閉スペクトラム症)の人は、興味や物事に強く執着しやすい傾向があることが知られています。
ただし、すべてのASDの人が執着するわけではなく、程度や対象は人それぞれです。
なぜ執着しやすいのか?
ASDの人が特定の物事に執着しやすいのは、「性格の問題」ではなく、脳の情報処理や認知の特性が関係していると考えられています。
・興味や関心が深くなりやすい
好きなことや興味のある分野に強く集中する傾向があります。
一度興味を持つと、知識を深めたり、長時間取り組んだりすることが得意な人も多くいます。
・予測できる安心感を求める
予定やルール、いつものやり方が決まっていると安心しやすい傾向があります。
そのため、特定の習慣や物にこだわることで、不安を軽減している場合があります。
・変化が負担になりやすい
急な予定変更や環境の変化は、多くの情報を一度に処理する必要があり、ストレスを感じやすいことがあります。
そのため、「いつも通り」を維持しようとして執着しているように見えることがあります。
・考えを切り替えることが苦手
一度考え始めたことや気になったことから、意識を切り替えるのが難しいことがあります。
その結果、同じことを何度も考えたり、特定の問題にこだわったりすることがあります。
執着の対象はさまざまです。
例えば、趣味や好きな分野、特定の人との関係
決まったルールや手順、スケジュールや時間
コレクションやデータ、食べ物や服装のこだわりなどが挙げられます。
執着は悪いことばかりではなく、次のような強みにつながることもあります。
・専門知識を深められる
・集中力を発揮できる
・継続して努力できる
一方で、
・気持ちの切り替えが難しい
・予定変更で強いストレスを感じる
・人間関係でトラブルになる
といった困りごとにつながることもあります。
大切なのは「執着があること」ではなく「生活への影響」です。
そのこだわりが本人の生活や仕事、人間関係にどの程度影響しているかです。
執着によって生活や仕事、人間関係に支障が出る場合は…
・予定変更を事前に伝えて心の準備をする
・「今はここまで」と区切りを決める
・他の興味や気分転換の方法を増やす
・信頼できる人と一緒に考え方や対応方法を整理する
といった工夫が役立つことがあります。
ASDの人の執着は「わがまま」や「意地」ではなく、
安心感を得るためや、興味に深く集中するという認知特性から生じることが多いと考えられています。
ただし、執着の強さや内容には個人差があり、すべてのASDの人に当てはまるわけではありません。
Lafulでは、少人数制で個々のペースに合わせたサポートを行っています。
見学や相談もいつでも可能ですので、まずはお気軽にご連絡ください。
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