季節性うつ病とは?~大阪市淀川区の就労移行支援Laful~

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西中島南方駅・南方駅から徒歩2分の就労移行支援事業所『Laful(ラフル)』です
Laful
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秋が深まり、日が短くなると「なんとなくやる気が出ない」「朝起きるのがつらい」と感じる人はいませんか?
それは、季節の変わり目に現れるうつ症状で「季節性うつ」かもしれません。
季節の変化に伴って心の状態が変わるこの病気は、特に冬場に多く見られます。

 

〇季節性うつ病の特徴
季節性うつ病は、日照時間の減少が関係していると考えられています。
そのため秋から冬にかけて症状が現れ、春になると回復するというパターンが一般的です。
季節性うつ病では、うつ病と同様に「気分の落ち込み」「気力減退」「倦怠感」などの症状が見られますが、
それらの症状に加えて「過眠」や「過食」が見られるのが特徴的です。

 

〇なぜ冬になると気分が落ち込むのか?
季節性うつ病の主な原因は、日照時間の減少によるホルモンバランスの変化だと考えられています。
日光を浴びる時間が減ると「セロトニン」という神経伝達物質の分泌が低下します。
セロトニンは幸せホルモンと呼ばれ、感情の安定に深く関わっています。
また、暗くなる時間が早まることで、睡眠を調整するメラトニンのリズムも乱れ、眠気や倦怠感が強まります。
こうした変化が積み重なることで、心身のエネルギーが低下し、うつ症状が現れるのです。

 

〇対策とセルフケア
季節性うつ病の症状が重い方は、医師に相談することが大切です。
ただ、生活習慣を変えることで症状が和らぐ場合もあるので、ここでは自分でできる対策やセルフケアについて紹介します。

 

  • ①朝の光を浴びる

人は太陽の光を浴びることでセロトニンの分泌が促進されます。
朝起きたらカーテンを開けて自然光を取り込むようにしましょう。
天気が悪い日でも外に出ることで体内時計がリセットされ、気分が安定しやすくなります。

 

  • ②規則正しい生活を意識し、食事に気をつける

規則正しい生活を心がけ、食生活に注意しましょう。
セロトニンは、トリプトファンという必須アミノ酸の1種から作られています。
トリプトファンを多く含む大豆製品や乳製品を意識的に取り入れるのがおすすめです。

 ③軽い運動を取り入れる
ウォーキングやストレッチなど、無理のない範囲で体を動かすと、気分が前向きになります。
運動はセロトニンの生成を助ける効果もあります。

〇おわりに
季節性うつ病は「気のせい」ではなく、ホルモンバランスが崩れることによって起こる心の病気です。
季節が変われば回復することも多いですが、早めの対処が大切です。
気になる症状があれば、まずは相談するようにしましょう。

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